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少し遡りますが、7月30日（日）に第29回東海市立高等学校バレーボール選手権大会が大同大学大同高等学校にて開催されました。桜丘高校の男子バレー部は初戦、中京大中京高校と対戦。今回の記事では、普通科1学年男子バレー部の水野聡馬さんに試合の様子と感想を取材しました。

～水野聡馬さんの大会報告～

夏の大会も終わり3年生最後の大会。これで負けたら引退。初戦1セット目、チームの雰囲気も良く、大きくリードを広げ1セット目を先取。続いて2セット目、相手チームのエースが調子を上げ、ストレートやブロック横のクロスを抜かれてしまいセットを取り返されてしまった。チームの雰囲気はあまり良くなかった。第3セット、両チーム負けてしまったらここで終わり。プレッシャーの中、接戦を繰り広げていた。両チーム、サイドの打ち合い。どちらが負けてもおかしくない状況の中最後は相手のエースに撃ち抜かれてしまい惜しくも初戦敗退。3年生の夏は終わった。

Q1: 試合を終えての率直な感想を教えてください。

A: 正直悔しいです。この悔しさをばねに、3年生の分まで頑張ろうと思いました。また、日ごろの練習を大切にし、次回の大会ではいい結果を残せるように頑張りたいと思います。

（文責：普音科　竹之越）