Guidance

校長挨拶 Greeting

生徒一人ひとりに責任を持つ教育

教師になって三十数年、常に心掛けてきたことは「自分自身の高校時代を忘れない」ことです。時代が変わっても高校生の心身のあり方は変わりません。 長年の教師生活で実感していることです。 「こんな時、自分はどうだったかな」と思い出しながら、生徒と向き合い、寄り添い、愛情ある言葉をかけるのが桜丘の教師スタイルです。

桜丘高等学校校長 横山貴美

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教育理念 Philosophy

理念

時代を生き抜く力

教育方針

現代社会においては従来の知識集積型の学力だけでは十分ではありません。 刻々と変化する知識・技術に対応できる能力が必要とされるからです。

常に学び続ける力

知識を使いこなし、その上でさらに足りない知識・情報を獲得し、現実の社会で活用できる学力(常に学び続ける力)を育成します。高度な情報化社会は子どもたちから他者と交わる環境を奪っています。子どもは他者や社会との関わりの中で自分の存在と役割を認識していきます。それを土台として自立的・能動的に生きる人間へと成長していくのです。

他者や社会とつながる力

共生力(他者や社会とつながる力)の育成は今や教育、学校の必須の役割だと考えます。 国際化の波は一部の企業や個人にとどまるものではありません。人材の交流をはじめ企業の相互進出もより活発になっていきます。

国際社会に対応する力

国際力(国際社会に対応する力)の育成は進路や人生の可能性を広げる力ともなります。 桜丘学園は時代を生き抜くための3つの力、「学力」「共生力」「国際力」を総合的に育成し、「一人ひとりの人生に責任を持つ教育」を更に推進します。

沿革 History

明治42年
満田樹吉・オリガ夫妻が豊橋市西八町に裁縫塾を開く。
大正13年
豊橋裁縫実習女学院と名称変更。
大正15年
豊橋市東郷町にて豊橋実跡女学校として発足。[学園在校生徒数:102人]
昭和6年
豊橋高等実践女学校と名称変更。[学園在校生徒数:160人]
昭和17年
豊橋桜ヶ丘高等女学校となる。[学園在校生徒数:475人]
昭和23年
桜ヶ丘高等学校となる。[学園在校生徒数:581人]
昭和26年
学校法人桜ヶ丘学園に組織変更。[学園在校生徒数:255人]
昭和32年
男子部を開設。[学園在校生徒数:1215人]
昭和34年
男子部を牛川校舎に移転。牛川校舎を北校、東郷町校舎を南校と呼ぶ。 [学園在校生徒数:1563人]
昭和38年
音楽科開設。 [学園在校生徒数:2123人]
昭和40年
南校を閉鎖し、牛川へ全学統合。[学園在校生徒数:2852人]
昭和46年
桜丘学園桜丘高等学校と名称変更。[学園在校生徒数:2343人]
昭和61年
英数コース(英数科)設置。[学園在校生徒数:2418人]
平成元年
男女共学実施。[学園在校生徒数:2583人]
平成5年
桜丘中学校再開。[学園在校生徒数:1963人]
平成17年
本館新校舎竣工。[学園在校生徒数:1860人]
平成19年
愛知大学との相互提携成立。
平成23年
4号館、記念会堂改修。
平成27年
商業科 廃科。
令和4年
沖野グラウンド竣工。

施設案内 Facility

授業料負担軽減 Subsidy

その他、市町村独自の補助金などがあります。詳しくは桜丘学園事務局にお問い合わせください。

お電話でお問い合わせ

0570-039-396

メールでお問い合わせ

アクセス Access

交通アクセス

住所
〒440-8516 愛知県豊橋市南牛川二丁目1-11
お問い合せ
TEL:0570-039-396 (ナビダイヤル)
アクセス
方法
(1) 豊橋駅より自転車で約20分
(2) 豊橋駅より豊鉄学輸バス(8:10発) 約15分 ※登校時のみ
(3) 豊橋駅(路線途中)より豊鉄路線バス通学(豊橋駅3番のりば)
[桜丘中学・高校前] バス停まで約20分
(4) 豊橋駅(路線途中)より豊鉄市内電車通学
[競輪場前] 電停まで約15分 下車徒歩15分
(5) 自宅周辺より桜丘学園スクールバス通学

バスでお越しの方

豊橋駅前発金田住宅前行の時刻表がご確認いただけます。

路面電車でお越しの方

豊橋駅前発金田住宅前行の時刻表がご確認いただけます。

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