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2023.08.31

部活動 サッカー部(男子)

サッカー部~圧倒して勝つために~

 8月26日(土)に第102回全国高校サッカー選手権愛知県大会が行われました。桜丘高校サッカー部は蒲郡東高等学校と対戦をしました。3年生の引退がかかった、大事な初戦。今回の記事では、試合内容の報告と普音科3学年、高橋謙心さんに取材をしたのでご紹介したいと思います。
 試合は前半からハイペースで展開され、両チーム一歩も譲らぬ展開でした。桜丘高校は序盤から積極的な攻撃を仕掛け、日ごろから練習をしているセットプレーから得点のチャンスをつかもうとしている様子でした。蒲郡東は堅守速攻を得意とし、5バックで自陣の守りを固め、ロングカウンターを狙っていました。コーナーキックのチャンスを獲得した桜丘。相手の鉄壁の守備を搔い潜り、先制点を決めました。その後もフリーキックや、ピッチ中央からの華麗なパスワークで点を決め、9-0で蒲郡東高校を下しました。
 前後半合わせて、4点を決め、得点王に輝いた、普通科3学年の高橋謙心さんに試合の感想と今後の展望について取材をしました。
Q1: 試合後の率直な感想を教えてください。
A: まずは、初戦を勝ち進むことができてほっとしています。9-0という試合内容は次戦への自信につながります。個人としても、得点王になることができてとてもうれしいです。ただ、この結果に満足するのではなく、改善点などがないかを研究し、これからも練習に励みたいと思いました。
Q2: 今後の展望を教えてください。
A: まずは、9月2日(土)に行われる、選手権大会の2回戦で蒲郡高等学校に勝つことです。ただ勝つだけではなく、圧倒して勝つために全力で励んでいきます。そして、選手権愛知県大会を制覇して見せます。
桜丘高校サッカー部は週6日練習を行っています。どこの高校にも負けない高い強度で練習をしている自負があります。9月2日(土)に行われる選手権大会は岩田運動公園で午前9:30よりキックオフとなります。応援よろしくお願いいたします。
(文責:普音科 竹之越)
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