News お知らせ

　5月29日（月）から普音科1学年に4人の教育実習生の先生方が来ています。今回は、その4人の教育実習生に取材をしたので紹介します。

　一人目は体育科の村口先生。体育科の場合は、晴天時、雨天時の授業準備をしなければならないので、苦労をしているそうですが、桜丘高校の生徒が元気に挨拶をしてくれることが日々の活力になっていると話してくれました。

　二人目は体育科の菊田先生。生徒が自分の名前を覚えて、授業後に話しかけてくれることがモチベーションになっているそうです。

　三人目は社会科の清水先生。教育実習に関する目標を聞くと「授業やHRで関わる子や話しかけてきてくれる子の名前と顔を覚えてもっと仲良くなりたいです！」と答えてくれました。

　最後は同じく社会科の大嶽先生。大嶽先生は部活動指導にも積極的に参加をしており、部活動で生徒の成長を感じた時にやりがいを感じると話してくれました。

　どの先生方もこの実習を通して、「先生」という仕事のやりがいを感じているのが伝わってきました。教育実習も残りわずかですが、最後まで情熱的に実習に取り組み、生徒と忘れられない思い出を作ってほしいです。

（文責：普音科 竹之越）