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Face to Face ~1学期を終えて~

高等学校
 新しい学年、クラス、クラスメイト、担任。目まぐるしい日々が続いていました。いつ終息するのかわからないコロナと共存してはや3年。常に新たな形を模索し続けてきました。始業式や終業式も今までは体育館で全校生徒が集い、式を執り行うことができましたが、コロナ禍になってからは放送で行われてきました。校長の式辞も、校長表彰も部活動の壮行会もすべて放送。顔が見えないのでなかなか雰囲気を全体で共有するのは難しいものです。しかし、今年は分散という形で式を行いました。私は英数科、高等部の生徒が参加する終業式に参加しました。いつもは人でいっぱいの体育館なので、少し寂しい気持ちもしました。式の始めは校長式辞。今年の式辞はとにかく特別。英数科、高等部の生徒のためのスペシャルバージョン。生徒の様子を見ていてもとても嬉しそうでした。そして何よりFACE to FACE。顔を合わせて場を共有することの大切さに気付かされた瞬間でした。

3カ月前、新しい制服に身を包み、不安な表情を見せていた1年生。この1学期を終えて、今何を思いますか? 校長先生の入学式の式辞を覚えているでしょうか。(記事の下に紹介しています)桜丘高校の生活も慣れ始めましたね。居場所と言えるような場所にはまだなっていないかもしれませんが、縁あって出会った仲間、先生達、互いを認め、愛し、桜丘高校を自分の居場所にしていってください。

この夏休みは、普音科3年生は就職活動に向けて補習などを頑張っています。英数科も志望校合格のため、毎日夜遅くまで学習に励んでいます。部活動に所属している生徒は自主公演や大会、練習試合に向けて汗水たらし毎日努力を重ねています。その他にもボランティアに参加する生徒、語学研修旅行に行く生徒、趣味に打ち込む生徒などさまざまな活動があります。それぞれの活動を通して成長し、自己実現を果たしてくれることを願っています。夏休み明けにみなさんにお会いできるのを楽しみにしています。

入学式 校長先生式辞
「兄弟の多い子」「一人っ子の子」「大家族の子」「親元を離れている子」「人を笑わせて友達を楽しませる子」「部活で全国を目指したい子」「友達をたくさん見つけたい子」「何をやったらいいかわからない子」みんな様々です。でも、みんな共通していることが1つあります。それは「桜丘高校に所属していること」これは共通していること。ここがこれからの居場所になります。さまざまな個性がぶつかりあうことがあると思います。でも、お互いを仲間として愛することで受け入れ、クラスで素晴らしい子がいれたら褒め合い、人の役に立てば自分の自信にし、必要のない生徒は一人としていないという先生の愛を安心して受け止めてください。
(文責:齋藤)