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1月17日（水）５限に、普音科３学年は卒業論文を書きました。

テーマは「コロナ禍を経て、あなたの生活や心情で特に変化したことを踏まえ、高校生活３年間で１番力を入れたこと」。

生徒たちは、卒業論文を書くために自己の高校生活三年間を振り返ることに……。

振り返ってみると

「中学生の時と考えられないくらい前に出て引っ張っていくようになった」「３年間毎日ある部活を頑張った」

など、高校３年間で成長したことが沢山あることに気づきました！

卒業前に自己を振り返り、生徒のなかで卒業する意識が強まりました。

６限は、卒業式アンケートを行いました。

アンケートは、卒業式実行委員が授業後遅くまで時間をかけて作ったもの。

アンケートを見て、「アンケートの絵が可愛い！」「問い方も工夫している！」と驚く生徒が沢山！！

３年間どんなことがあったかを生徒間で思い出し合い、楽しそうに書いている姿が印象的でした。

アンケートの中でも生徒たちが最も力を入れて書いたのは、感謝を伝えたい人への手紙。

３年間で積もり積もった感謝の気持ちを、枠いっぱいに書いていました！

その様子に、私も胸が熱くなりました。

卒業式まであと１か月。

高校生活の集大成として、悔いの残らない卒業式にしていきたいですね。

（文責：熊﨑）