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教育実習実施中!

高等部
 今日は高等部に来ている、三人の教育実習生の先生方を紹介します。
 一人目は数学科の園部先生。ご自身が中学生・高校生だった頃とは違う目線で学校を見ると、景色がまるで違っていたとお話ししてくれました。生徒との接し方や、授業の中での問いかけの大切さなど、「教える」立場に立って初めて分かることが、毎日の学びになっているそうです。
 二人目は英語科の舛井先生。「教員の仕事は教えることだけじゃない」という言葉の意味が身にしみて感じられたとのこと。それでも、教えること、つまり授業以外でも生徒とコミュニケーションをとることの楽しさや大切さを日々感じていると話してくださいました。
 三人目は数学科の林先生。授業中、予定外のことが起きたときの対応力は、経験なくしては身につかないと実感されたそうです。その中で、生徒の「なるほど」という一言などの授業への反応は、もっと頑張ろうという活力になると仰っていました。
 どの先生も、毎日の学校生活の中で様々なことを経験し、充実した実習生活を送っています。生徒の皆さんも、授業の中でも外でもどんどん話をしに行って、お互いにいい思い出を作れるといいですね。
(文責:高等部佐藤)