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2020年度を無事終えることができました

高等学校
19(金)、終業式を行いました。緊急事態宣言も解除され、一足先に3年生も卒業した今、人数的に体育館で実施できることになり、今年度初めて全校が一同に会しました。そんな当たり前のことが丸一年できなかったので、司会席から見る光景は心躍るものでした。
 校長先生の式辞は力強いもので、茨城のり子さんの詩をなぞらえて、「周りのせいにしても何の解決にもならない。自分の置かれている環境を自分の責任と受け止めて生きていかざるを得ないのが人生だ。」と、現実と向き合って生きていく生徒たちへエールを送り、締めくくりました。学校の役割を改めて確認し、また、4月から生徒たちと共に教育活動に邁進していきます。
 桜丘のHPをご覧いただき、本当にありがとうございました。これからも是非のぞいて下さい。(文責:竹内貴)
茨城のり子「自分の感受性くらい」
ぱさぱさに乾いてゆく心を   ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて   
気難しくなってきたのを   友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
苛立つのを近親のせいにはするな   なにもかも下手だったのはわたくし
初心消えかかるのを   暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志しにすぎなかった
駄目なことの一切を   時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
自分の感受性くらい   自分で守れ
ばかものよ