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ニュージランドからのお便り 10月号

高等学校
ニュージーランドはまだ天候の移り変わりと気温差激しいですが、だんだんと暖かくなってきました。10月26日から28日は三連休で、この休みを使ってホストファミリーと一緒にキャンプに行きました。ニュージーランドでの、ましてや海外でのキャンプは初めての事だったのでとても楽しみにしていました。私たちはBenmore Lake近くのキャンプ場にテントをはり、様々なアクティビティをしました。

1日目、キャンプ場に着いた時にまず思ったのはとても湖が綺麗で大きいなということです。私は、ホストペアレンツがテントを建ててくれている間に、ホストシスターたちとその湖の畔で足だけ入って楽しんでいました。最初はとても冷たかったけれど、だんだんと慣れてきて膝まで入って遊びました。この日は気温が暖かかったのでとても気持ちが良かったです。夜には焼きマシュマロをしました。私は初めてやったので最初は上手く出来ませんでした。ホストファザーのを見たらとても黒かったので驚いて聞いてみると、黒くなるまで焼くと見た目は変だけど中が溶けて美味しいとの事なので試してみました。とても美味しかったです。テントでの睡眠は思ったより快適でぐっすり寝ることができました。

2日目はSki-Biscuitと呼ばれるタイヤチューブの様な形状の乗り物に乗りボートで引っ張られるスリル満点のアクティビティをする予定でしたが風が強くて波が大きくなっていた為午前中は断念して車で30分くらい行った所の町に買い物に行きました。帰ってきたら、なんとご飯食べる時用に建てたテントが倒れていて壊れてしまいました。夕方になり波も落ち着いてきたので、少し寒さを感じる気温でしたが、予定を決行することにしました。ホストファザーの運転するボートで湖の中央あたりまで出てそれをやりました。まずはウォーミングアップという程でボートから湖へダイブしてみようと言われ、挑戦しました。ホストファザーに「僕の友達は体をストレートにしながら綺麗にダイブしていたよ」と言われましたが、私は怖かったのでストレートに飛び込むのは出来ませんでした。飛び込んですぐはとても冷たかったけれど、段々と慣れていきました。そしてついにSki-Biscuitに挑戦しました。とても楽しくて沢山叫んだので喉が痛くなりました。波が当たるのでお尻も痛かったです。ホストファザーへスピードアップのサインを3、4回しか、しなかったからか湖に落ちることは出来ませんでした。次回はもっとスリルを味わいたいので落ちるくらいに早くして貰おうと思います。

3日目、ついに最終日になってしまいました。来る前はインターネットがない環境、しかも外でいつも以上に虫がいてキツいだろうなと思っていたのですが、あっという間に時間は過ぎていきました。とても楽しかったし、いい経験ができました。行き帰りの車では歌を歌ったり、Hawk spotting gameというゲームをしたりしていたので往復7時間程の長い道のりも退屈しませんでした。Hawk spotting gameとは、鳥のHawk(タカ)を見つけてトゥルルルルルとしたら+1ポイント、橋の上を通る時息を止めなければ–1ポイント止めればセーフ、橋の下を通る時は体制を低くしなければゲームオーバーといったゲームです。ホストペアレンツはホークを見つけるのが物凄く早かったし、私には他の鳥との見分けを素早く付けるのが難しく、結局1ポイントもゲット出来ませんでした。

クリスマスの前の週に今度は1週間という今回よりは長期間なキャンプの予定があるのでとても楽しみです。ニュージーランドでの留学生活も残り僅かです。勉強はもちろんのかと、ここでしか出来ないような貴重な体験を後悔がないよう沢山していきたいです。(寺澤奈乃佳)