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日常の意識

普通科
期末テストが終わり7月9日(火)までは平常授業となっています。
テストが終わり夏休みまでの少しの時間。
この時間を大切にし、つけさせたい力があります。
まずは、現代文と古典の授業です。
『書く力』を全員につけてもらうため、文章の書き方の基礎基本を見直しています。

原稿用紙の使い方、話し言葉と書き言葉の違いなど、確認していくと「え、そうなの?」という気づきがあります。
また、根拠のある文章を書くために文章の設計図を作ることに取り組んでいます。

なかなか難しく苦戦している子が多くいました。
根拠のある文章、人に正しく伝わる文章を書けることが今後に生きてくると思います。
どんな文章を書くときにでも使っていきましょう。
次に第2職員室である分室の入室にはルールが決まっています。

これは、どんな人にもしっかり挨拶が出来る、対応が出来るように取り組んでいるものです。

しっかり出来ているか、教員がチェック!
まだまだ声が出ない子が多いですし、恥ずかしがって出来ない子も多々います。
18歳から選挙権が持てる今。
大人としてみられる年齢が早まっています。
日常から意識し、自覚を持ち生活していきたいですね。

(文責:普音科3年 中野)