見出し

ニュース

センター試験頑張れ!!

英数科
 いよいよ明日はセンター試験。3年間の集大成の皮切りとなる試験に英数科3年生、全員が挑みます。今日は明日に控えたセンター試験に向けて、壮行会を行いました。
生徒代表決意表明を務めたのは3年T組山本くん。
「入学したときは3年間あるから大丈夫だろうと思ったけど、アッという間であった。この3年間、大変なことはたくさんあった。その努力を糧に頑張っていきたい。」と力強く話してくれました。不安な姿はなく、とても逞しく、誇らしい決意表明でした。
それを受け、校長先生より受験生全員へメッセージが送られました。
「大学に合格することが目標ではないはず。大学は通過点にしかすぎない。自分の人生を豊かにするために、そして自分の成長のステップだと思って試験に臨んでください。本当にみんなが真剣に頑張ってきた姿をみてきました。だからこそ頑張ってほしい。この言葉をプレッシャーに思わず、頑張ってきてください。」 
そして3年生の先生達がそれぞれ想いを語りました。一部を紹介します。

丹羽鋼司先生
「ここまで頑張ってきた自分を信じて頑張ってきてほしい。」
船津丸先生
「頭の中にはまだまだやりたい。そんなことを思っている子もいるかと思いますが、今日は今までやったことを復習して、力まず、いつも通り過ごしてほしいと思います。」
榊原先生
「自分の力を十二分に発揮できるかどうかは、メンタルが左右してくると思います。NOT Negative, But Positive という言葉を私は大切にしています。みんなもネガティブに考えるのではなく、自分の努力を信じて、前向きに考えて入試に臨んでほしい。」
長井先生
「みんなと過ごしたのは9か月。この9か月しか接してないけど、みんなの勉強量はすごかった。頑張っているよ。自分の支えになるのはこれまでの自分の努力。みんなは頑張ってきたから、それを支えに入試も頑張ってきてほしい。」
清野先生
「失敗したらどうしよう・・・。と悩まない。失敗してきてもいい。絶対に見捨てない。先生達みんなでセンター後もサポートします。学校に来てくれればずっとサポートします。センター終わって、月曜日。複雑な気持ちかもしれない。でも月曜から入試の作戦を立てていきます。前を向いて頑張るためにも学校に来てね。待っています。」(文責:齋藤)