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英数科新入生100名を迎える

英数科
1年T組 
担任の小野田先生が話をする背景の黒板にはトトロが描かれており、どっしりと落ち着いて子どもたちを優しく見守る小野田先生のあたたかい雰囲気に合っているように感じました。「隣近所の子と話をして仲良くなってください。きっと気持ちが楽になりますよ。」と、生徒たちの不安と緊張の入り交ざった気持ちを察し、自分から進んで近くの子に声を掛けてみては。と投げかけていました。安定感のある語り口調で、安心して子供たちを任せられるという雰囲気でした。(文責:船津丸)

1年S組 
 黒板には新入生を歓迎する桜の木と5色の虹が描かれており、和やかな雰囲気の中、クラス開きが行われました。配られた学級通信の題名は~en~。「縁」、「円」、「炎」、「援」、「燕」、「宴」のそれぞれの漢字に込められた思いを語り、そして、英語科の教師らしく接頭語enを含む語を紹介し,前向きな考えを持って生活するよう訴えました。保護者と一緒に、山口先生の思いを受け取った生徒からは、「人間力を育てる」ことをクラス全員で共有し、一年間、前向きに頑張って行こうという気持ちを感じることができました。(文責:浜田)

1年R組 
金丸先生お得意のイラストの入った手書き通信で自己紹介。「オカザエモンが描かれているのは岡崎出身だから。」と気さくに話を始め、生徒や父母が笑顔を見せ始め、一気に距離が縮まりました。「昨年も久しぶりの一年生だったが、一年生っていいなと思った。中学生から徐々に高校生になっていく様子が見えて楽しい。今年も一緒に成長していきたいと思う。」という言葉は、子どもたちに愛情を持って接していることの表れではないでしょうか。父母もこの言葉を聞いて安心した様子でした。(文責:船津丸)