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スーツってどうやって着るの?

普通科
 「4月からスーツを着なさい」といきなり言われたら、みなさんはすぐに着ることができますか? もしかしたら選ぶことすら難しいのではないでしょうか。スーツを着た経験がない高校生なら、なおさら困難なことです。
 そこで普音科3年生では13日(水)にスーツ講座を行いました。春から就職先でスーツを着なければいけない、学校の入学式でスーツを着なければいけない。そんな3年生のためにこの講座を開き、業者の方にスーツの選び方から着方まで伝授していただきました。
 まずは国際会議や大統領選挙などを例に挙げて、首相や大統領もTPOを考えてスーツ・ネクタイの色を選んでいることや、色の選び方を教えていただきました。生徒も関心を持ち、「偉い人もちゃんと考えてるんだなあ」という表情で聞いていました。
 次にスーツの選び方・着方を、生徒にモデルになってもらい、実演で教えていただきました。モデルとして学年全員の前に立つのはとても勇気のいることですが、4人の生徒が立派に務めあげてくれました。袖の丈・ポケット・ボタンのかけ方などを、3択クイズ形式で教わり、生徒も大盛り上がりでした。男女で着方が違ったり、女子でもパンツタイプとスカートタイプでは着方が違っていたりと、覚えることがたくさんありました。しかし生徒が前で実演したことで、イメージしやすかったのではないでしょうか。
    

 また、部活別のスーツの選び方まで、細く教えてもらえました。部活動によって筋肉のつき方が違います。筋肉のつき方に合わせたスーツの選び方を学ぶことなんて、なかなかないのではないでしょうか。生徒だけでなく、教員にとっても、参考になるお話を聞くことができました。スーツだけでなく礼服の着方も教わりました。
 そして教員のスーツファッションチェックもあり、辛口の審査に先生たちもタジタジ・・・。とはいえ生徒が楽しんでくれたので、それだけで嬉しいです。
 今まで当たり前のように桜丘の制服を着て、当たり前のように目の前にいた生徒が、4月には新しいスーツを着て、新しい場所へ当たり前のように通うのだと思うと、とても寂しいような、でも頼もしいような気持ちでいっぱいです。今はスーツの選び方を覚えるので精一杯の生徒ですが、何年か後にかっこよく着こなした姿を見せてくれるのを楽しみにしています。

担当:普音科3年 岩尾