見出し

ニュース

自分自身を見つめ直し、夢に向かって

英数科
 英数科は年に5回(4月、6月、9月、11月、2月)個人面談を行っています。今回は6月の面談。各学年ごとで見ていきます。



1年次の面談では、高校に入って初めての定期テストを終えて、高校での学習習慣について、高校での勉強のコツ、学校生活についてを担任の先生と話し合っていきます。みんな口を揃えて「テスト週間だけの勉強ではダメだ」と言ていました。



2年次の面談では、文理選択に分かれて初めてのテスト。 数学の難しさに悲鳴を上げている子も。 テストをしっかりと振り返り、そして大学の学部学科を一緒に考えたり、目標の大学にいくためにはどの程度の力をつけなければならないのか等を話し合いました。



3年次の面談は、中間テスト、模試の振り返り、志望校を決めていったりと受験に直結する面談です。受験生になって不安があるかと思いますが、担任の先生がしっかりキャッチしていきます。この面談を経て、来週の進路検討会議で生徒一人ひとりの進路を英数科の先生達で話し合っていきます。

英語の本に慣れ親しむ



英数科1年生は6月15日(水)HRの時間に英語多読ガイダンスを行いました。 まず始めに船津丸先生から多読の大切さの話がありました。多読は簡単で興味のある本を選び、その本を楽しんで読むことで自然と英語の読解ができるようになったり、読むスピードが速くなったりするものです。本はオックスフォード社の担当の方が来校し、直接紹介をしてもらいました。



→オックスフォード社からの本の紹介
おススメの本・よく売れる本を紹介していただきました。イケメンな方が紹介しているということで女子生徒は釘づけでしたね。(笑)



→本選び
実際に本を手に取り、買いたい本を選んでいます。本に群がり選んでいる光景は、まさにデパートのバーゲンセール状態でした。それくらい興味をもってくれたということですね。