校長ブログ

食の大切さ

校長メッセージ
先週に引き続き、昨日26日(木)に、3年生の食堂ランチ体験を実施しました。先週は、英数科・高等部、そして昨日は、普音科でした。(ちょっとおさらいです。現3年生は、入学時からコロナ禍であったため、教室での黙食が当たり前でした。でも、卒業までに一回でも食堂で食べてもらおうと企画したものです。)ということで、昨日が卒業テスト最終日だったこともあり、「やったぁ!終わったぁ!」という気持ちで食堂に続々と集まる生徒たち。引換券を片手に予約した「お任せランチ」を受け取り、仲間と共に好きな席へ。学年の若手の先生方も、感染予防の観点で声掛けに来てくれたのですが、さすが3年生、そんな心配はいらず、マナー良く、楽しく食べてくれました。

高校生の自然なひとコマ。こんなことさえできなくなったコロナはやはり、罪ですね。


本当にいい光景です。懐かしい光景。みんなで楽しく食べるって、食事が数倍美味しくなる!


鏡に映る先生の姿がまたいいですね。

生活に必要な三大要素、衣・食・住。生きていくための三大欲求、睡眠欲・食欲・性欲。小学校か中学校で必ず教えられますよね。その両方に含まれるのが「食」です。食べることは生きること。生きることは人生で一番大切なこと。私はお母さんでもあるので、子供に食べさせることにすごく意識が行きがちです。生徒に対しても同じです。生徒の「食」、これからも大事にしていきます。
この企画を実施するに当たって、片付けられていたテーブルと椅子を、前日に3年生の生徒たちと若い教員が設置してくれました。その時のこぼれ話ですが、テーブルがひとつ、ふたつと置かれ、食堂らしくなっていくと「わぁ、食堂だぁ!」と、小躍りしながら設置してくれたとのこと。やっぱり生徒たちは食堂で楽しく美味しく食べたいんだな、黙食が当たり前になっていても文句のひとつも言わないけど、本音はそうなんだなと、生徒たちを愛おしく思った・・・と、その若い教員が私に伝えてくれました。些細なやり取りの中で生徒の本音をしっかりキャッチした若い教員もなかなかですよね。