サッカー部 1月11日~2月11日
サッカー
1月11日 <日> 新人体育大会 ×蒲郡東 (会場:豊橋東高校グラウンド)
<試合結果>
蒲郡東 7-0 桜丘(40分ハーフ)
結果にこだわって力を出し切ろうと声を掛けて試合に送り出しました。
蒲郡東高校は試合序盤から積極的に前線にパスを送り、それを受けた選手が果敢に前に仕掛けてきました。桜丘のボールになっても、蒲郡東の素早いチェックにより思うようにボールを動かすことができません。受け手に回る展開の中DF陣とGKが踏ん張っていましたが、23分に不用意なファウルでFKを与えてしまいました。そのFKで右サイドでDFの裏をとられてしまい先取点を奪われると、その1分後に同じサイドを突破されて追加点を許してしまいます。ボールを奪っても攻撃を展開する糸口をつかむことが出来なかったため、ハーフタイムにはマイボールへの関わり方、中盤での起点の作り方について確認しました。そして、パスミスの多さを指摘しました。
しかし、後半4分にDFからボランチへのパスミスを奪われて3点目を失うと、完全に流れが蒲郡東に傾いてしまいます。その後はパスミスを奪われての2失点、中盤でのボールのさばき方のミスからボールを奪われての1失点を含み、後半で合計4失点を喫してしまいました。
昨夏の支部大会の結果によりシード権を獲得していた大会でしたが、それを活かすことが出来ず非常に悔しい結果に終わってしまいました。ハーフタイムで確認した点についてレベルアップできるように今後のトレーニング内容を考えたいと思います。
また、今回はインフルエンザの影響を受けてしまい3人の選手が試合に出場できませんでした。大会を戦う中で、怪我等で出場できなくなる選手も出てきます。そのような場合でも勝ち切ることができるチームになるために選手層を厚くすることにも取り組まなければいけないと改めて痛感する大会となりました。
この経験をインターハイ予選、選手権予選に必ず活かしたいです。
豊橋東高校の皆さん、会場担当をして頂きましてありがとうございました。
1月12日 <月> 練習試合 ×リベラール (会場:豊橋陸上競技場)
<試合結果>
リベラールA 1-0 桜丘A(30分×2)
リベラールB 0-5 桜丘B(25分×2)
前日の新人戦で蒲郡東に敗れた影響もあったのか、今日の一戦は力不足と気持ちの弱さがはっきりと出た試合になってしまいました。
状況に合わせたトラップができない、パスがずれる、サポートが遅い、などの基礎の部分でのミスがとても目立ちました。それを補うためのチームの盛り上げもあまりなく、ミスを繰り返す自分たちに苛立ち、消極的になり、雰囲気を悪くするという悪循環に陥ってしまいました。また、焦るあまり前へ前へと責め急ぐため、単調な攻めになっていました。
春の大会まで3か月ほどあります。自分たちの弱さをきちんと受け止め、そこから一歩ずつ地道に努力を重ねて向上していこうと思います。
リベラールの皆さんありがとうございました。
1月24日 <土> 練習試合 ×豊橋中央高校 (会場:豊橋中央高校グランド)
<試合結果>
豊橋中央A 1-0 桜丘A(30分×2)
2月1日 <日> 練習試合 ×豊橋中央高校 (会場:豊橋中央高校グランド)
<試合結果>
豊橋中央A 4-6 桜丘A(30分×2)
2月7日 <土> 練習試合 ×豊橋中央高校 (会場:豊橋中央高校グランド)
<試合結果>
豊橋中央A 4-3 桜丘A(30分×2)
豊橋中央高校と3週連続で練習試合をさせて頂きました。この3連戦でこだわったのはビルドアップです。平日の練習と試合前のアップのところで実際にボールを動かしながら、一人一人がボールの動きに対してどのように、どのようなタイミングで関わるのか、どうパスを回していくのかを確認しながらビルドアップの組み立てをしました。
いざ試合になると相手がいるため、思うようにはなりませんでしたが、それぞれがイメージを持ち、少しずつ連動というものが生まれてくるようになりました。今まではDFからトップの足元へのくさびのパスを入れる事ができていませんでしたが、少しずつ勇気を持ってチャレンジするプレーが見られるようになり、自分たちがやりたいことをやろうとすることができるようになったことを感じた試合になりました。
ただ、中央高校の選手の裏へのスルーパスを狙った縦への早い攻撃に対して予測が悪く、ダウンが遅いDFが置いていかれてしまう場面が多々あり、これがほとんどの失点の原因となっていました。DFの予測、守備への切り替えの早さを練習で身に付けていく必要を感じました。
豊橋中央高校の皆さん、3週に渡り会場の提供から軽食の準備まで本当にありがとうございました。
<試合結果>
蒲郡東 7-0 桜丘(40分ハーフ)
結果にこだわって力を出し切ろうと声を掛けて試合に送り出しました。
蒲郡東高校は試合序盤から積極的に前線にパスを送り、それを受けた選手が果敢に前に仕掛けてきました。桜丘のボールになっても、蒲郡東の素早いチェックにより思うようにボールを動かすことができません。受け手に回る展開の中DF陣とGKが踏ん張っていましたが、23分に不用意なファウルでFKを与えてしまいました。そのFKで右サイドでDFの裏をとられてしまい先取点を奪われると、その1分後に同じサイドを突破されて追加点を許してしまいます。ボールを奪っても攻撃を展開する糸口をつかむことが出来なかったため、ハーフタイムにはマイボールへの関わり方、中盤での起点の作り方について確認しました。そして、パスミスの多さを指摘しました。
しかし、後半4分にDFからボランチへのパスミスを奪われて3点目を失うと、完全に流れが蒲郡東に傾いてしまいます。その後はパスミスを奪われての2失点、中盤でのボールのさばき方のミスからボールを奪われての1失点を含み、後半で合計4失点を喫してしまいました。
昨夏の支部大会の結果によりシード権を獲得していた大会でしたが、それを活かすことが出来ず非常に悔しい結果に終わってしまいました。ハーフタイムで確認した点についてレベルアップできるように今後のトレーニング内容を考えたいと思います。
また、今回はインフルエンザの影響を受けてしまい3人の選手が試合に出場できませんでした。大会を戦う中で、怪我等で出場できなくなる選手も出てきます。そのような場合でも勝ち切ることができるチームになるために選手層を厚くすることにも取り組まなければいけないと改めて痛感する大会となりました。
この経験をインターハイ予選、選手権予選に必ず活かしたいです。
豊橋東高校の皆さん、会場担当をして頂きましてありがとうございました。
1月12日 <月> 練習試合 ×リベラール (会場:豊橋陸上競技場)
<試合結果>
リベラールA 1-0 桜丘A(30分×2)
リベラールB 0-5 桜丘B(25分×2)
前日の新人戦で蒲郡東に敗れた影響もあったのか、今日の一戦は力不足と気持ちの弱さがはっきりと出た試合になってしまいました。
状況に合わせたトラップができない、パスがずれる、サポートが遅い、などの基礎の部分でのミスがとても目立ちました。それを補うためのチームの盛り上げもあまりなく、ミスを繰り返す自分たちに苛立ち、消極的になり、雰囲気を悪くするという悪循環に陥ってしまいました。また、焦るあまり前へ前へと責め急ぐため、単調な攻めになっていました。
春の大会まで3か月ほどあります。自分たちの弱さをきちんと受け止め、そこから一歩ずつ地道に努力を重ねて向上していこうと思います。
リベラールの皆さんありがとうございました。
1月24日 <土> 練習試合 ×豊橋中央高校 (会場:豊橋中央高校グランド)
<試合結果>
豊橋中央A 1-0 桜丘A(30分×2)
2月1日 <日> 練習試合 ×豊橋中央高校 (会場:豊橋中央高校グランド)
<試合結果>
豊橋中央A 4-6 桜丘A(30分×2)
2月7日 <土> 練習試合 ×豊橋中央高校 (会場:豊橋中央高校グランド)
<試合結果>
豊橋中央A 4-3 桜丘A(30分×2)
豊橋中央高校と3週連続で練習試合をさせて頂きました。この3連戦でこだわったのはビルドアップです。平日の練習と試合前のアップのところで実際にボールを動かしながら、一人一人がボールの動きに対してどのように、どのようなタイミングで関わるのか、どうパスを回していくのかを確認しながらビルドアップの組み立てをしました。
いざ試合になると相手がいるため、思うようにはなりませんでしたが、それぞれがイメージを持ち、少しずつ連動というものが生まれてくるようになりました。今まではDFからトップの足元へのくさびのパスを入れる事ができていませんでしたが、少しずつ勇気を持ってチャレンジするプレーが見られるようになり、自分たちがやりたいことをやろうとすることができるようになったことを感じた試合になりました。
ただ、中央高校の選手の裏へのスルーパスを狙った縦への早い攻撃に対して予測が悪く、ダウンが遅いDFが置いていかれてしまう場面が多々あり、これがほとんどの失点の原因となっていました。DFの予測、守備への切り替えの早さを練習で身に付けていく必要を感じました。
豊橋中央高校の皆さん、3週に渡り会場の提供から軽食の準備まで本当にありがとうございました。